日本人初のメジャーリーガーとして知られる村上雅則氏(80)が15日のプレシーズンゲーム・阪神―カブス戦(東京ドーム)の始球式に登場した。
歴史を切り開いた男が特別試合での大役を務めた。村上氏は1963年に南海ホークスに入団すると、翌年にサンフランシスコ・ジャイアンツ傘下の1Aチーム・フレスノへ野球留学。5月にいきなり大リーグに昇格し日本人初の大リーガーとなった。
村上氏はスタンドからの大歓声を受けてマウンドに上がると、かつてソフトバンクでも活躍したカブスのコリン・レイ投手(34)を相手に大きく振りかぶって投球。力強く放たれた白球はノーバウンドでミットに収まり、球場からは割れんばかりの拍手が送られた。












