西武は8日、楽天とのオープン戦(静岡)に村田、蛭間、モンテルの適時打で3―2と勝利した。
先発した7年目・渡辺勇太朗投手(23)は5回83球を投げて無失点、2安打6奪三振の内容で開幕ローテーション入りに前進した。渡辺は「今日は初球のストライク率も高く、自分のやりたいことができました。球速も150キロは出ていましたし、球の勢いや感覚も良かったです」とこの日の投球に納得顔を見せた。
さらに「新しい球種としては左のインコースにスイーパーも投げましたが、打者の良い反応を見られました。空振りを取りやすい球ですが、投げるコースがポイントになるものなのでその点を意識しています」と、昨年から投げている変化球の進化に手応えを語った。
その上で見据える開幕ローテーション入りに「昨年までスタートでつまずいてきたので、今年は例年より早めに仕上げてきました。まだオープン戦期間中ですが、シーズンに入ったつもりで日々準備をしていますし、現状維持に加えて、さらに細かいところを突き詰めて、開幕を迎えたいと思っています」と意気込みを語っていた。












