レッドソックスの吉田正尚外野手(31)は2日(日本時間3日)にフロリダ州フォートマイヤーズでのメッツとのオープン戦に「5番・DH」で先発し、3打数2安打3打点だった。
昨年10月に右肩関節唇の修復手術を受け、オフはボストンでリハビリに努めてきた吉田にとって「復帰戦」だ。初回一死満塁はメッツの先発右腕ブラックバーンの初球、内角寄りの甘いストレートをライナーで右翼線に弾き返す適時二塁打を放ち2点を先制。打球はワンバウンドで右翼ポール近くのスタンドに飛び込んだ。
4―3の3回一死二塁は3番手の左腕ワッデルと対戦した。2ストライクからの4球目、テレビ中継で解説を務めた元レッドソックスのルー・メローニ氏が「少しスライドしましたね」と説明した外角低めの勝負球をライナーで中堅左に運ぶ適時打。好スタートを切っていた俊足の二走ストーリーが生還した。
5―3の5回一死一塁は昨季ブルージェイズで69試合に登板した4番手の左腕カブレラの前に浅い左飛。カウント1―2からの4球目、甘いストレートを逆方向へ打ち返すも、伸びを欠いた。7回二死二塁で代打を送られ、ベンチに退いた。放出説もささやかれるメジャー3年目。まずは好スタートだ。












