カブスの鈴木誠也外野手(30)は23日(日本時間24日)に敵地フィラデルフィアでのフィリーズ戦に「3番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。打率2割7分8厘。チームは2―6で敗れ、フィリーズの2011年以来となるナ・リーグ東地区優勝を見届けた。

 相手先発の右腕ノラと3度対戦した。初回一死一塁はカウント2―2からの5球目、外角低めのカーブを上手く捉えるが右飛に倒れた。0―4の4回無死一塁はカウント1―2からの4球目、外角のボールゾーンから入ってきたシンカーにバットが出ず見逃し三振。思わず天を仰いだ。

 5点を追う6回二死一塁は1ストライクからの2球目、チェンジアップを迷わずにスイング。ややバットの先だったが、打球はライナーで左翼フェンスを直撃する二塁打。続くベリンジャーが3球三振に倒れ無得点に終わる。8回先頭は3番手の右腕ホフマンに空振り三振だった。

 メジャー3年目は残り5試合。目の前で地区優勝を見届けた悔しさを来季の力に変える。