巨人の阿部監督が15日に宮崎から沖縄入り。那覇春季キャンプ初日(16日)からチームに合流するメジャー178発ルーグネッド・オドーア外野手(30=前パドレス)に期待を寄せた。
選手の休養を優先する阿部監督はこれまでは選手が訪問していた沖縄・平和祈念公園に指揮官自ら向かい献花。「野球ができることは当たり前のことではないということを胸に刻み、明日からの那覇キャンプを有意義な時間にしていきたい」と思いを新たにした。
その阿部監督はビザの関係でキャンプインに間に合わなかったオドーアの16日からの合流を明かすと、「自分のペースでやってと(言ってある)。でも(キャンプに)遅刻しているから。皆より遅れは取っているから、この2週間はデカいよ」とナインとのブランクを埋めることを求めた。
もちろん焦ってケガをしては意味がない。「まあ焦ってほしくはない。ゆっくり焦れって(言う)」とケガ防止には細心の注意を払うという。
推定年俸2億円のベネズエラ出身の大砲は阿部巨人でただ1人の支配下助っ人野手。〝本職〟の二塁ではなく右翼で起用する予定で、外野守備にも多くの時間を割く必要がある。
時差ボケなどもあり実戦はだいぶ先となりそうだが、オドーアが日本野球にフィットできるかどうかが、阿部巨人の今季の成績を大きく左右するかもしれない。












