【競泳】日本水連が不倫・瀬戸大也の処分検討「信頼を裏切った責任は大変に重い」

2020年10月06日 20時19分

四面楚歌の瀬戸

 日本水泳連盟は6日、リモートによる常務理事会を開き、不倫スキャンダルを起こした競泳の東京五輪代表・瀬戸大也(26)の日本代表主将の辞退、日本短水路選手権(17日~、東京辰巳国際水泳場)の辞退をそれぞれ承認した。

 週刊新潮によって妻以外の女性との白昼ホテル密会を報じられた瀬戸は不倫を認めて謝罪し、東京五輪競泳日本代表の主将の辞退を水連に申し入れていた。これを受け、この日の常務理事会で辞退を承認した水連は「同選手の報道を通じての一連の行為は水泳トップ選手として大変に遺憾であると共に、ご家族はもとより多くの水泳ファンの皆様、関係者の皆様の信頼を裏切った責任は大変に重いと考えております。ついては本連盟・倫理委員会において直ちに本人の事情聴取を実施致します」とコメントした。

 また、事情聴取に加えて、新たな事実の把握、確認を含めて処分などを検討するという。

 瀬戸は所属していたANAから来年3月までの契約満了を待たずに解約され、味の素やP&Gなど複数のスポンサー企業の広告から削除された。また、五輪ムーブメント活動の一役を担う日本オリンピック委員会(JOC)のシンボルアスリートも辞退。一連の騒動によって多くのものを失うことになった。