【陸上】東京五輪女子マラソン代表・鈴木亜由子 前田穂南と一山麻緒の活躍に「刺激を受けた」 

2020年08月07日 14時28分

鈴木亜由子

 東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子(28=日本郵政グループ)が7日、オンライン取材に応じ、同じく女子マラソン代表の前田穂南(24=天満屋)と一山麻緒(23=ワコール)について語った。

 前田と一山は、7月のホクレン中長距離チャレンジで好記録をマークした。鈴木は「普段は連絡を取っていないが、試合で会えば『調子どう?』とかは話す」という2人のレースを見て「率直に刺激を受けた。本当に環境とかは言い訳にならないんだなと。どんな状況であれ、練習がしっかり積めて心と体が充実していれば、本当に結果が出ることを改めて感じたので、本当に最後は自分だなと感じた」と話した。

 鈴木は、1月末に右太もも裏を肉離れしたことで、2人から少し後れををとっている。それでも「質の高い練習が積めれば、結果がついてくると思った。(指導を受ける)高橋昌彦監督も『こういう練習ができれば次に行けるよ』とおっしゃってくれたので、そういう厳しい練習をやる、こういうことをやっていきたいっていうのが手ごたえとしてつかめたのは大きい。ケガはしたが、スピードが上がってきた証拠。今までと違う筋肉や体を使えている証拠なので、そこのバランスを考えつつ、今度はケガをしないようにしっかりと継続していきたい」と、意気込みを述べた。