【欧州CL準々決勝】リヨンが10季ぶりの4強入り

2020年08月16日 11時09分

【ポルトガル・リスボン15日(日本時間16日)発】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝残り1試合が無観客で行われ、リヨン(フランス)がマンチェスター・シティー(イングランド)を3―1で下し、10季ぶり2度目の4強入りを決めた。

 試合が動いたのは前半24分だった。リヨンがロングボールからチャンスをつくると、FWマックスウェル・コルネ(23)がこぼれ球を左足で振り抜き、待望の先制点を挙げた。対するマンチェスターCもすぐさま反撃。前半こそ得点はならなかったが、後半24分に中央へ走り込んだMFブライネ(29)がゴール右へシュートを流し込み、試合を振り出しに戻した。

 しかし、勝利の女神はリヨンにほほ笑む。後半34分、スルーパスに反応したFWムサ・デンベレ(33)が相手GKとの1対1の場面を冷静に制し、勝ち越しに成功。さらに、マンチェスターCが決定機を逃した直後の同42分には、相手GKのキャッチミスをデンベレが押し込み、勝利を決定づけた。最後はマンチェスターCが猛攻を見せるも、守り切ったリヨンがベスト4最後の切符を手にした。