J1FC東京のルーキーMF松木玖生(18)が18日、リーグ3連覇を狙う川崎とのリーグ開幕戦(等々力)でスタメン出場を果たした。
今回の大抜てきはチームに6人の新型コロナウイルス陽性者が出た影響もあったが、今年度の全国高校サッカー選手権で青森山田を優勝に導いたルーキーは、強豪・川崎に対しても攻守にわたり、堂々としたプレーを披露した。
前半28分には相手GKに阻まれたものの、鋭いミドルを放ち、チャンスメークにも顔を出した。無得点に終わったが、0―0の後半27分までプレー。チームは後半36分に失点してしまい、デビュー戦を白星で飾ることができず、ベンチで悔しそうな表情を浮かべた。
松木は「決め切るところを決め切れなかったり、ボールを失ったところも多かった。そこは奪われないで、得点も取れるインサイドハーフになっていきたい」と課題を挙げた一方で、プロの舞台でも「(相手選手と比べて)球際やフィジカルは負けていなかった」と手応えも口にした。
アルベル・プッチ・オルトネダ監督は大物ルーキーについて「プレーには満足している。日本サッカー界に大きな喜びを与える選手に育ってくれることを期待している」と評価。今後も〝大物感〟を出しながらチームに貢献していきそうだ。












