【J1】浦和・V弾の山中亮輔が指揮官に猛アピール「自分が出て負けるのは嫌だった」

2020年10月24日 20時54分

 J1浦和のDF山中亮輔(27)がチャンスをものにした。

「自分が出て負けるのは嫌だった」。9月26日の横浜FC戦(埼スタ)以来の先発となった24日のC大阪戦で存在感十二分に発揮した。

 1―1で迎えた前半44分に「トラップしたときに時間があった。フリーだったので、余裕はあった」とこぼれ球をペナルティーエリア手前から豪快に左足で振り抜くと、相手DFに当たったボールはゴールに吸い込まれて決勝点に。「ラッキーな形だったが、結果が出て良かった」と安堵の表情。チームも3―1で勝利を収めた。

 一時はホームで3連敗を喫するなど、苦しい戦いを強いられていたものの、今季初めてホームで連勝をマーク。ようやくチームの調子が上がってきた。次節の大分戦(31日、昭和電ド)を皮切りにアウェー4連戦を迎える。かねて目標とするアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内の3位以内に入るためにも負けは許されないが「チーム総力戦になると思うので、チームでいい結果を出したい」と目をギラつかせる。

 新型コロナウイルス禍の影響で4か月間中断したリーグ戦もいよいよ大詰め。最後の最後で浦和旋風を巻き起こすつもりだ。

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