オランダ1部NECナイメヘンの日本代表MF佐野航大(22)をめぐって今夏に争奪戦が勃発すると、英メディア「HardTackle」が報じた。

 今シーズン大活躍を見せる佐野をめぐっては多くの欧州クラブが今夏の獲得に向けて意欲を示し、中でもイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドが佐野に熱視線を注いでいることが判明。その一方、同リーグで日本代表MF鎌田大地の所属するクリスタルパレスも冬の移籍市場に続いて日本人MFをリストアップしている。

 同メディアは「鎌田が今夏にフリーエージェントとなり、チームを去る可能性がある。そのためクリスタルパレスにとって、佐野は有力な補強候補と言える」とした上で「マンUとパレスが佐野をめぐって争奪戦を繰り広げることになる」と報道。さらに日本代表MF三笘薫の所属するブライトンやノッティンガム・フォレストも獲得レースに参戦する可能性があるという。

 佐野が所属するNECは相場を上回る移籍金2000万ユーロ(約36億8000万円)を要求する構え。しかし同メディアは「さらに10クラブ近くが争っていることから評価額は高額になるはずだ」と指摘していたが、ビッグクラブも注目する佐野は来季、どのチームでプレーすることになるのだろうか。