ドイツ1部Eフランクフルトの日本代表MF堂安律(27)がドルトムント戦(8日=日本時間9日)で先発復帰を果たした。だが、2―3で敗戦し来季の欧州大会出場が危ぶまれるとともにアルベルト・リエラ監督の解任も浮上している。
2月半ばにリエラ監督の就任後、出場機会が減っていた堂安は起用法などに不満を募らせ、今季限りで退団の可能性も報じられた。そんな中、出場停止も含め4月5日以来5試合ぶりに先発出場を果たすも強豪クラブに敗戦した。地元メディア「SKY」は「決定的な試合に敗れて5季ぶりに欧州カップ出場を逃す可能性に直面している」と報じた。
その一方で同メディアは「リエラ監督はチームを安定させることができず、公の場での評判も芳しくない。ホーム最終戦(16日)のシュツットガルト戦を前に解任される可能性がある」と報道。後任にはU―19チームを指揮するアレックス・マイヤー監督やアシスタントコーチを務めるヤン・フィーサー氏の昇格が浮上しているという。
同メディアは「これから状況は緊迫するかもしれない」と指摘するように、欧州大会出場がかかるリーグ最終戦の結果次第では来季のチーム編成にも大きな影響を及ぼしかねない。堂安の来季去就も含めて、Eフランクフルトでは緊張感が高まっている。












