【J1川崎】MF三笘が森保監督の前で〝五輪〟アピール弾

2020年08月19日 23時51分

 猛アピールに成功だ。J1川崎の東京五輪世代MF三笘薫(23)が、19日のC大阪戦(等々力)で公式戦5試合連続となるゴールをマーク。視察に訪れた日本代表と東京五輪代表を兼務する森保一監督(51)の前で存在感を示した。

 2―3とC大阪に詰め寄られた直後の後半16分から途中出場。同30分にペナルティーエリア左から相手DFの股を抜く華麗なシュートを放つと、ボールはそのままネットに吸い込まれ、貴重な追加点となった。この一発で流れを引き戻した川崎は5―2で勝利し、同一シーズンでのJ1記録となる10連勝に大きく貢献した。

 チーム内では、同級生のFW旗手怜央(22)とお互いを高め合っており、鬼木達監督(46)も「競わせている感覚はないが、切磋琢磨という形を意識させなくても、彼らの向上心は目に見えてすごいものがあるので、自分とは関係ないところで成長していってくれている」と太鼓判を押す若手有望株。東京五輪は延期となったが、新戦力が台頭してきただけに、来夏が楽しみだ。