【テキサス州ダラス2日(日本時間3日)発】WWEの女王様ことスマックダウン女子王者シャーロット・フレアー(35)が〝幻のタップ〟も奪われながらもベルトを死守した。
プロレスの祭典「レッスルマニア38(WM)」(AT&Tスタジアム)初日でロンダ・ラウジー(35)と同王座戦で激突。王者がスピアー、チョップの連打、フィギュアエイト(ブリッジ式足4の字固め)で攻め込むと、ロンダもトルネードDDT、アームバーで応戦し一進一退の攻防が続いた。
その後は大技が飛び交う展開が続く中、シャーロットが再びフィギュアエイトを狙うと、ロンダに蹴り飛ばされた王者がレフェリーを誤爆。その隙にアームバーを決められたシャーロットはたまらずタップしたが、レフェリーが不在のため試合がストップしない。
怒りの挑戦者はレフェリーを起こそうとするが、今度はシャーロットが不意打ちのビッグブーツを放ち執念の3カウントを奪った。
元ロウ女子王者のロンダは2019年4月に出産のためリングを離れた。だが、電撃復帰した今年1月の女子ロイヤルランブル戦を優勝し、SD女子王座の挑戦権を獲得した。最強の挑戦者を退けた女王様は、長期政権樹立への期待が高まる。












