女子プロレス「スターダム」のワールド王者・朱里(33)が、「5★STAR GP」連覇へ最後の追い込みを見せている。
レッドスターズ公式戦(17日、大阪)ではカラーズのSAKIと初シングル戦。朱里はドロップキック、串刺しニー、フロントネックチャンスリードロップで押し込み、顔面蹴りでSAKIを攻め立てた。SAKIもビックブーツを連発して朱里を追い詰めてケンタッキーボムを発射。白熱の攻防となった。
10分過ぎにはSAKIがワイルドバスターからニードロップの猛攻。これを朱里がかわしてニーアタックだ。さらに腕固めを決めるが、SAKIに反転して切り返されると、ハイキックからバズソーキック。ここで「終わり!」とフィニッシュを予告し、必殺の流炎(変型エメラルドフロウジョン)で叩きつけて3カウントを奪った。
試合後の朱里は「SAKIとは全然絡んだことなくて、初シングル。自分の中で未知の人でした。でも、今日やってみて、むちゃくちゃ面白いヤツで、もっともっとやり合いたいと自分の中で思いました」と貫禄たっぷりに語った。
これで4勝4敗の五分の星から連勝し、勝ち点12まで伸ばしてリーグ首位に並んだ。17日現在で首位に4人が並ぶ、大混戦のレッドスターズの中で「自分はあと2戦、この2戦必ず勝利して決勝に上り、勝利して2連覇取るんで、見ててください」と堂々の連覇宣言。ワールド王者が、ゴール前で差し切り態勢に入った。












