なつぽい革命がピンチだ。女子プロレス「スターダム」の〝妖精〟なつぽい(27)が、シングルの祭典「5★STAR GP」で屈辱の3連敗を喫した。

 14日岡山大会のブルースターズ公式戦では、大江戸隊の渡辺桃(22)と対戦。この日も堂々と凶器のスパナを持ち込んだ渡辺をレフェリーが注意している隙に、なつぽいはドロップキックで先制した。さらに、押さえ込み技の連続攻撃でたたみかける。

 さらに場外へのプランチャで攻勢をかけたが、フェアリアルギフト(変型ダイビングボディープレス)をかわさると、背後から蒼魔刀を浴びて劣勢に。さらに顔面蹴りから最後はピーチサンライズ(変型猛虎原爆固め)を食らい、3カウントを献上した。

 開幕2連勝と最高のスタートを切ったなつぽいだったが、これで葉月戦、ワンダー王者・上谷沙弥戦に続き3連敗。渡辺からは「あれ? 復讐しに来たんじゃなかったの? まんまとやられちゃってるじゃん。なつぽい革命? そんなもん、とっくに終わってんだよ!」と屈辱的な言葉まで浴びせられた。

 先月の「コズミック・エンジェルズ」加入後は「なつぽい革命」を旗印に勢いづいていたが、ここにきて急失速。中野たむとのコンビで王者のFWC(コグマ&葉月)に挑戦するゴッデス王座戦(21日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に暗雲が垂れ込めてきた。