女子プロレス「スターダム」の祭典「5★STAR GP」が30日に大田区総合体育館で開幕し、レッドスターズ公式戦でひめか(25)が林下詩美(23)を撃破し、勝ち点2を獲得した。
忘れもしない。2020年大会では優勝決定戦に進出したが、詩美に敗北。あと一歩のところで優勝を逃した。
当時の悔しさを晴らすかのようなエルボーやショルダータックルをお見舞い。その後もスライディングラリアートやJPコースター(変型フェースバスター)を仕掛けた。
勝負どころで詩美が仕掛けてきたアルゼンチンバックブリーカーを体を入れ替えて着地すると、最後はラリアートから破壊力抜群のランニングパワーボムで3カウントを奪った。
「林下詩美には、私が初めての5★STARの決勝でやられた借りがあったから。やっと返せたよ」
開幕前には悲しい出来事もあった。11日に最愛の父が死去したことを15日に自身のツイッターで公表した。だが、もう後ろは振り向かない。
「まだまだ続くけど、最終戦(10月1日、調布)で舞華とやるまではケガ一つできない。万全な100%、いや200%、300%のひめかで舞華を倒してやるよ」。運命のパートナー対決を見据えた。












