女子プロレス「スターダム」のスーパールーキー・天咲光由(20)が厳しい洗礼を浴びた。
8日の若手主体興行「NEW BLOOD3」(東京・品川インターシティホール)の「超新星5番勝負」初戦でジュリア(28)と対戦。
決戦前の会見では「スターダムのてっぺんに咲くチャンスだと思っています」と話す天咲に対し、ジュリアは「天咲光由をコテンパンにして、逃げ出したくなるような試合をする。覚悟しててね」と予告していた。
試合では、3月のデビューから鍛えてきたエルボーで懸命に食らいついた。ジュリアにあおられながらヒザ十字固めを試みると、レフェリーから「もっとしぼれ!」とゲキを飛ばされる場面も。
その後はジュリアの猛攻にさらされ、会場からは拍手でエールが送られる。それに応えるように必死に立ち上がったが、試合時間残り1分のところで「がんばれよ」と声をかけられながらグロリアスドライバーを決められ、3カウントを奪われた。
ジュリアからは「なかなかいいエルボー持ってるじゃん。認めたかないけど、効いちまったよ、今日。またちょっと成長したころでシングルマッチやろうよ。また潰してあげる」と賛辞を贈られた。
天咲は涙を流しながらも「負けてしまって本当に悔しいです。この5番勝負で絶対成長してみせます。そしてこのNEW BLOODという大会で私が中心になります」と宣言した。
団体の期待を一身に背負い懸命に戦うスーパールーキーは、まばゆいほどの輝きを放ちながら突き進んでいく。












