一挙に戦力倍増に成功だ。女子プロレス「スターダム」5日の後楽園大会で、中野たむ率いる「コズミック・エンジェルズ(CA)」が「カラーズ」と電撃提携。合計8人の大所帯となり、一挙にスターダムの最大派閥に躍り出た。
昨年末に「アクトレスガールズ」が活動休止したことに伴い、カラーズの4人(SAKI、清水ひかり、桜井裕子、網倉理奈)はユニットとしての活動を開始した。スターダムには4月29日の大田区大会で乱入してCAに宣戦布告。敗者が勝者の下に付くという条件でこの日の6人タッグ戦開催が決まり、カラーズからSAKI、清水ひかり、桜井が出場した。
これをCAは中野、ウナギ・サヤカ、白川未奈で迎えうつ。試合は、食い下がるカラーズをCAがはね返す激しい展開に。最後は清水に攻撃を集中させてから、中野がランニングニーからバイオレットスクリュードライバーで脳天からマットに突き刺して完勝した。
これでCAはカラーズを吸収…かと思いきや、中野は「私たちの〝研究生〟にはなってもらいません。アンタたちのこと、きらびやかなだけだと思ってた。だけど、違った。プロレスラーの強い心を見せてもらいました」と絶賛。その上で「カラーズという組織はそのままでいいから、私たちと連合軍としてやって行きましょう」と事実上の提携を呼びかけた。
もちろんカラーズにも断る理由はなく「共闘ってことですよね。私たちが1つになればスターダムで一番のユニットになると思います」(SAKI)とガッチリ握手をかわした。これにより、一気にCA&カラーズ連合軍はスターダムで最大人数を誇るユニットに。団体内の勢力図が大きく塗り替えられる事態となりそうだ。












