女子プロレス「スターダム」のコグマ(24)が〝春女〟の座へ大きく前進だ。

 春の祭典「シンデレラ・トーナメント」2回戦(17日、後楽園ホール)で強豪のジュリアを破り勢いに乗ったコグマは、同じく2回戦で桜井まいを下した飯田沙耶(24)と同日の準々決勝(17日、後楽園ホール)で激突した。

 だが、試合開始直後から強烈な逆水平チョップを連続で浴び苦戦を強いられる。さらにはノーザンライトスープレックスを決められるなど、なかなか主導権を奪えない。

 それでも追撃をしのぐと、最後は逆転の横入り式エビ固めで3カウントを奪った。試合後は「STARS対決、私が勝ちました! 勝ったけど(チョップのダメージが)めちゃくちゃ痛い。熱持ってる。飯田さんと初めてシングルで対決して、パワーがすごかったです。STARSの頼もしい一員だと思いました」と同門対決を振り返った。

 準決勝(29日、東京・大田区総合体育館)の相手は同じくSTARSの葉月に決定。ゴッデス王座の戴冠実績がある「FWC」のパートナー対決を制し、一気に頂点へと駆け上がる。