【スターダム】朱里が〝フジメグの弟子〟小波とのUWF戦制し権利証死守!

2021年11月27日 19時45分

小波(左)を一蹴し、権利証を守った朱里(東スポWeb)
小波(左)を一蹴し、権利証を守った朱里(東スポWeb)

 女子プロレス「スターダム」27日の国立代々木競技場第二体育館大会で、SWA世界王者の朱里(32)が小波を下しV8に成功。ワールド王座の挑戦権利証も守り抜き、12月29日の東京・両国国技館大会で林下詩美に臨むことが決まった。

 試合は両者5ポイントを持った状態でスタート。ロープエスケープやダウンでポイントを失い、先に0ポイントになった選手がTKO負けとなるUWFルールで行われた。

 この特殊ルールで朱里は、高校3年時から女子総合格闘技界のパイオニア・藤井恵に指導を受けてきた小波と格闘技色の強い攻防を展開した。

 序盤は小波の猛攻にあい、次々にポイントをロスト。3ポイントを残す小波に対し、自らは残り1ポイントとギリギリに追い込まれてしまった。

 しかし、ここからが元UFCファイターの本領発揮だ。ドラゴンスクリューからの足4の字固め、右ハイキックで連続ポイントを奪取して1―1の同点に。そして最後は飛び付き三角絞めをしのいでから打撃のラッシュで追い込み、右ハイキックでダウンさせて1―0で勝利した。

 王座防衛と共にワールド王座挑戦権利証を守り切った朱里は「スターダムでUWFルールをやるのは初だったと思うんですが、小波と朱里でスターダムに新しい風を吹かせる日になったと思う。すごく特別な日になりました」と満足げ。この日のメインで行われるワールド王座戦「王者・林下詩美vs挑戦者・舞華」の勝者への挑戦が決まり「メイン、しっかり見させてもらいます」と厳しい表情で話した。

 その後行われたメインは詩美が舞華を下しV9に成功。詩美との年末決戦が決まった。

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