ノアの杉浦貴(52)がタイトル戦を前に、痛い黒星を喫した。
25日の愛知県体育館大会では小島聡(52=新日本プロレス)とのコンビで、GHCタッグ王者の鈴木秀樹&ティモシー・サッチャーに挑戦する。16日の後楽園ホール大会ではサッチャーと前哨戦で一騎打ちした。
序盤から串刺しのフロントハイキック、串刺しニーから、雪崩式ブレーンバスターと連続で技を繰り出し、流れをつかんだ。だが、エルボースマッシュを叩き込まれると、フジワラアームバー(脇固め)でタップを奪われてしまった。
試合後は、セコンドに就いていた小島がリングに乱入。サッチャーとセコンドの鈴木をまとめて葬った。さらには「俺たちが世界で一番危ないタッグチーム、タカ&サトシだ! タカ、待たしたな。あと9日でタイトルマッチが待ってるからな、1回ぐらいランチしてくれよ」と呼びかけ、小島のテーマソングが流れる中で退場した。
とはいえ、敗戦を喫した上に、小島にメイン後のリングを締められては面白いはずがない。バックステージで杉浦は「『待たしたな』って。だったらもっと先に助けに来てよ。テーマ曲も流れてさ。おいしいとこ、持っていくよな」と不満をあらわにした。
それに対し、小島は「テーマ曲は勝手に流れたんだよ。知らなかったんで」と釈明し「秋から始まるアラフィフストーリー。せっかくタイトルマッチあるしね。頑張りましょう」と必死になだめたのだが…。
酸いも甘いもかみ分けたはずの50代タッグにまさかの不穏な空気が流れる中、王座を奪取することができるのか?












