【ノア】「杉浦軍」のKENTAが古巣の聖地で躍動 新日本との対抗戦へ「やりますかもう一丁」

2022年01月01日 21時27分

稲村の顔を踏みつけるKENTA(東スポWeb)
稲村の顔を踏みつけるKENTA(東スポWeb)

 ノア1日の日本武道館大会で、新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王者KENTA(40)が「杉浦軍」の一員として〝聖地帰還〟を果たした。

 KENTAのリングネームでは約7年8か月ぶりの古巣マットで、杉浦貴、桜庭和志とトリオを結成。マサ北宮、稲葉大樹、稲村愛輝組と6人タッグマッチで激突した。

 杉浦軍Tシャツを着用して登場したKENTAは、開始早々から北宮と激しいエルボー合戦を展開。場外乱闘でも稲村と打撃合戦から張り手でダウンを奪う。

 さらに終盤に稲村を孤立させると、杉浦のエルボー、桜庭のモンゴリアンチョップに呼応してミドルキック、ショートレンジラリアートを発射。GAME OVER(変型フェースロック)で締め上げていく。反撃に転じた稲村の無双をしのぐと、ダイビングフットスタンプを投下し再び攻勢に出る。最後は強烈な張り手の連発から必殺のgo2sleepをさく裂させ貫録を示した。

 KENTA、杉浦、桜庭のトリオは8日の新日本プロレス横浜アリーナ大会にも参戦しタイチ、鈴木みのる、TAKAみちのく組と激突する。試合後のリング上で杉浦から「この3人で新日本プロレスに殴り込みにいくから。なあサク! なあ小林さん!」と呼びかけられたKENTAは「前も言ったけどよ、返答しづらいんだよ、お前のはいつもよ!」と困惑。「オー!」と叫ぶばかりの桜庭を尻目に「俺の不安要素はアンタ一人(杉浦)だったんだけど、どうやらもしかしたら、もう一人いるじゃねえかよ! 不安しかないけど、でも1月8日、やりますかもう一丁」と呼応した。

 かつての〝聖地〟で古巣参戦を果たしたKENTAは「今日久しぶりにこのノアのリングに立ってて、正直懐かしい気持ちもあり、アンタがいて、桜庭さんがいて、でもいい夜でした、ありがとう」とマイクアピール。コメントブースで再参戦の意思を問われると「どうでしょうね、それは。あるかもしれないし、ないかもしれないし。そんな感じがいいんじゃないですか? 今後のことは分からない」と含みを持たせていた。

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