【ノア】潮崎 120%チョップで野獣・藤田の大胸筋破壊を宣言

2020年03月20日 16時35分

2月の前哨戦、藤田(左)の胸板にチョップを叩き込む潮崎

 ノア29日の東京・後楽園ホール大会で“野獣”藤田和之(49)を挑戦者に迎えるGHCヘビー級王者・潮崎豪(38)が19日、挑戦者の弱点を発見したことで余裕の表情を見せた。

 新型コロナウイルスの感染拡大の真っただ中で最強の外敵を迎える潮崎は「こういう状況だからこそ、これから先の明るいものを見せていきたい。ただただ前へ前へ出て、潮崎豪らしい試合をできれば」と正面衝突を見据えた。

 自信もある。「チョップを打つと、すごく嫌そうな顔をする。あからさまに痛そうな。頭や拳は硬いし筋肉もすごいけど、チョップに弱いんじゃないか」ということが分かったからだ。

 2月の前哨戦後、野獣が真っ赤になった胸をさすりながら「なんであんなに胸を叩いてくるんだよ。痛いなあ。嫌になっちゃうよ」と関係者に漏らしたことも耳にした。潮崎は「痛いのがプロレス。それを教えてやるって。俺のチョップはまだまだこんなもんじゃないから覚悟しておけ」と不敵な笑み。師匠の小橋建太(52)から受け継いだ、時に大胸筋を切り裂く重いチョップこそが勝利をもたらすと確信する。

「勝つためなら、何十発…いや、100以上のチョップを叩き込みますよ。120%のチョップで藤田を破壊する」。豪腕炸裂で「アイ・アム・ノア」を証明する。