新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」13日東京・町田大会のCブロック公式戦で、KENTA(41)がアーロン・ヘナーレ(30)を下し、2勝目を挙げた。
ともに打撃を得意とする両者の公式戦。強烈な掌底を連発したKENTAは、ヘナーレのボディーブロー、スピンキックを連続で浴びて窮地に陥る。Streets of Rage(変型デスバレーボム)は阻止して三角絞めに捕獲するも、強引に持ち上げられてバスターでマットに叩きつけられた。
それでもランペイジをカウンターの膝蹴りで迎撃して形勢逆転に成功すると、そのままGAME OVER(変型クロスフェース)に移行。ギブアップ勝利を奪ってみせた。
すでに3敗で脱落が決定しているKENTAだが、最終公式戦(14日、長野)で激突する棚橋弘至には因縁がある。今年1月5日東京ドーム大会では、反則なしのノーDQによるIWGP・US王座戦に敗北。鼻骨骨折、左股関節後方脱臼骨折などの大ケガを負い長期欠場となった。
いつものようにバックステージでひとしきり自伝「足跡」をPRしたKENTAは「次、棚橋。アイツはほんとに、恨み持ってるから。アイツが愛を叫んでるあいだ、俺が入院しながら杖ポンと愛を育んできたんだよ。この気持ち、アイツには分かんねえだろ」と怨敵に宣戦布告。
「結局、俺が何を言いたいかっていうと、明日、久しぶりの長野。最後にリングに立ってるのは俺だってこと!」と雪辱を誓っていた。












