新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」6日大阪大会のBブロック公式戦で、IWGP世界ヘビー級王者のジェイ・ホワイト(29)がグレート―O―カーンを下し、開幕4連勝を飾った。

 オーカーンの右ヒザを徹底的に攻めたジェイは、TTDを切り返してSSS(スリーパースープレックス)を発射する。しかしブレードランナーをアイアンクローで切り返されると、大空スバル式羊殺し、大空スバル式羊殺し・ルーナに捕獲された。

 さらに王統流正拳突きを浴びたが、エリミネーター(アイアンクロースラム)の体勢に入られたところで右ヒザ裏を蹴って脱出。アイアンクローで捕らえられたまま、強引に必殺のブレードランナーをさく裂させて3カウントを奪った。

 これで無傷の4連勝。圧倒的な強さを見せつけるジェイは「オーカーンは変人だが、手の力はすごい。何時間も手でいかがわしいことをして、鍛えているんだろう。今日はその手で顔中を触られてしまった」と被害を告白。

「今のところ、ファンたちはお前が偉大なレスラーにやられるのを見ただけだ。このJAY―1クライマックスでは、俺は無敗で絶好調だ」と、上機嫌だった。