新日本プロレスの「新春黄金シリーズ」が6日の千葉・幕張大会から再開。IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ(34)と次期挑戦者の内藤哲也(39)がそれぞれ決意を新たにした。
同シリーズは複数名の発熱症状および濃厚接触疑いが確認されたため、23日の栃木・鹿沼大会を最後に3大会中止、1大会延期の措置が取られていた。この日のメインではオカダと、20日札幌大会で挑戦を控える内藤が6人タッグ戦で激突。内藤がニークラッシャー、低空ドロップキックと徹底した膝攻めを繰り出せば、オカダはフラップジャックで応戦と互いに一歩も譲らない攻防を展開した。
約2週間ぶりの試合にオカダは「いろいろと皆さんに心配をおかけして本当に申し訳ないっていうのと、こんな中でも来てくれるお客さんっていうのは本当に感謝しかないかなと思います」とファンへの思いを吐露。「感謝するだけじゃなく、熱い戦いをしっかりと返していくのが僕たちの使命だと思います。試合が再開できますと言って、お客さんがゼロだったら寂しいし、やっぱりこうやってお客さんがいてもらえるのは、すごくありがたいことですし。本当にプロレスだけじゃなくですね、いろんなところが大変になってますんで、この新日本プロレスを中心にまた日本を元気にプロレスの力でしていけたらと思います」と誓っていた。
一方の内藤も「やっぱリングの上は気持ち良いし、ここが俺の生きる場所だなって改めて思いました」と感慨深げ。「今シリーズは1か月の長いシリーズだったはずなんだけど中断もあって、気がつけば最終戦の札幌大会まであと2週間。つまりあと2週間しかオカダとの対戦を楽しむことができないわけで、ちょっと残念だけど…。だからこそ、残された前哨戦を目いっぱい楽しみたい。目いっぱい楽しんだ上で、札幌大会のタイトルマッチを迎えたいと思いますよ」と改めて王座戦へ闘志を燃やしていた。












