【新日本・G1】波乱の開幕!3連覇狙う飯伏幸太 裕二郎にまさか…黒星発進

2021年09月18日 18時20分

かつての相棒・裕二郎(右)に苦杯を喫した飯伏(東スポWeb)
かつての相棒・裕二郎(右)に苦杯を喫した飯伏(東スポWeb)

 新日本プロレスの最高峰リーグ戦「G1クライマックス」が18日、エディオンアリーナ大阪大会で開幕。Aブロック公式戦で大会3連覇を狙う前年度覇者・飯伏幸太(39)が高橋裕二郎(40)に敗れ、まさかの黒星発進となった。

 昨年大会で蝶野正洋、天山広吉以来となる連覇を達成した飯伏には、史上初の3連覇がかかっている。誤嚥性肺炎による欠場から復帰を果たした4日メットライフドーム大会では、IWGP・USヘビー級王者の棚橋弘至に挑戦失敗。G1開幕までの2週間でどこまで上積みがあるかに注目が集まっていた。

 裕二郎のラフファイトに苦しめられた飯伏は、マイアミシャインを回避するとハイキックで反撃。シットダウン式ラストライドでマットに叩きつけると、必殺のカミゴェを狙う。

 ところがこれをかわされると、レフェリーの目を盗んだ急所攻撃からピンプジュースを浴びて再び逆転を許してしまう。最後は裕二郎の新技・BIGJUICE(インプラントDDT)で衝撃の3カウントを奪われてしまった。

 コメントベースでうずくまった飯伏は「初戦の一番で、G1…黒星スタート。今日からで…G1クライマックス、まだまだで…。この(かつての)パートナー、高橋裕二郎、全部分かってるつもりだった。ただ、今回はちょっと違う…」と、裕二郎の執念に驚きを隠し切れなかった。

「僕自身は万全です。万全だけど…。こっから負けない。いやあ…いやあ次。次から、次から」と逆襲を誓っていたが、3連覇へ不安を残す1敗となった。

関連タグ:

ピックアップ