誰を連れてくる? 全日本プロレスの大森隆男(52)が、世界タッグ王座挑戦に名乗りを上げた。

 20日の東京・後楽園ホール大会で行われた真夏の祭典「王道トーナメント」で、準決勝に出場。ジェイク・リーと対戦した。2回戦で敗れた野村直矢の新型コロナウイルス感染による繰り上がり出場だったが、ジャイアントキリング(ニーリフト)からのD4Cで無念の3カウントを聞いた。

 だが、ベテランの闘志は全く削がれていなかった。第5試合終了後、世界タッグ王者の芦野祥太郎、本田竜輝組がコメントスペースで話していたところに〝乱入〟して「俺は王道トーナメント(1回戦=11日、名古屋)で本田に勝ってるんだよ。十分挑戦する資格があるんじゃないか?」と挑戦状を叩きつけた。

 これに芦野から「いいよ。でも、パートナーがいねえじゃねえか! 一人で挑戦するのか? ハンディキャップマッチでやるか? 練習生から上がったばかりのガリガリ君みてえなのを連れてくるなよ?」と受諾されるも挑発される。

 だが、大森は動じることなく「世界タッグにふさわしいパートナーを連れてくるよ」と不敵に話した。そのパートナーとは一体…。

 一方、芦野は本田、児玉裕輔、立花誠吾と共に結成した新ユニットの名を「グングニル・オブ・アナーキー」と発表。「意味は帰ってググれ」と相変わらずの様子だった。