プロレス好きとして知られた安倍晋三元首相が死去し、マット界からも悲しみの声が上がった。

〝燃える闘魂〟アントニオ猪木氏(79)は自身のツイッターを更新し「安倍さんとは結構付き合いがあったんで、何というのか、惜しい人を亡くした。こういう影響を持った人が日本の中から消えていくのは寂しいことであります」とつづった。

 日本維新の会の参院議員だった猪木氏は、2014年3月の参院予算委員会で「元気ですかー!」と絶叫し、当時総理だった安倍さんと北朝鮮外交について論戦を繰り広げた。

 しかも、安倍さんは猪木氏が行う闘魂外交について「スポーツや文化の力はかなり大きい。私も猪木対ハルク・ホーガンの戦いに夢中になったことを覚えている」と評価し、プロレス好きだったことを明かしていた。

 猪木氏は「私も断片的な情報だけですので、改めて正式にコメントいたします」とした。

 また、女子プロレス界のカリスマ・長与千種(57)は「個人的に日本の安心安全は、どの国より先進国と思っていたのに…。あまりにも衝撃的な事件。何があろうと殺(あや)めてはいけない!!!! テレビもニュースも見ていて苦しくて悲しい」と投稿。

 WWE・NXTで活躍する里村明衣子(42)は英BBC放送のツイートを引用し「あってはならないこと。とても悲しい」と英語でツイートした。