東京女子プロレス19日の東京・両国国技館大会の会見が8日に行われ、メインでプリンセス・オブ・プリンセス王座戦を戦う王者の山下実優(26)と中島翔子(30)がそれぞれの思いを胸に勝利を誓った。
山下と中島は団体が旗揚げする4か月前の13年8月17日、DDTの両国国技館大会でタッグを組みデビューした。その同じ会場でのメインでタイトルを争うとあって、感慨深げだ。
中島は「(山下は)私流に言うと怪獣の目の前にずっと立ちふさがっている〝もっと大きな怪獣〟というイメージです。どんなに勝って超えたと思っても、強さで覆してしまうのが山下だった。でも今回、勝てばそれを覆せると思います」と決意を口にする。さらに「もうすぐキャリア10年も近い。最近は選手層も厚くなって後輩の追い上げもすごいので、どんどんビッグマッチのメインを勝ち取るのは難しくなってくると思う。(今回がラストチャンスだと)自分に言い聞かせて戦うつもりです」と節目を見すえて力を込めた。
一方の王者・山下も「両国で中島とできるのは嬉しいです。最高の相手である中島を両国で倒さないと意味がないと思っているので、倒して防衛したい」。旗揚げ前から共に歩んできた2人で、現在進行の東京女子最高峰の戦いを見せるつもりだ。












