日本プロレスの祖・力道山(本名・百田光浩)の命日にあたる15日、東京・大田区の池上本門寺で「没58年法要」(59回忌)が営まれ、次男の百田光雄と孫の力の他、〝炎の飛龍〟ことドラディションの藤波辰爾、鉄人・小橋建太、DDTの秋山準、アイスリボンの藤本つかさ、ストロングスタイルプロレスの新間寿会長ら約70人が参列した。
大相撲を引退した力道山は、1951年10月28日にプロレスラーとしてデビュー。空手チョップを武器に、シャープ兄弟や柔道出身の木村政彦らと激闘を繰り広げ、プロレスブームをけん引した。その後も数々のタイトルを獲得したが、63年12月8日に暴漢に刺され、7日後の15日に39歳の若さで急逝した。
法要後には末期の肺がんと闘う光雄に代わり、保恵夫人が「百田がごあいさつするのは当然ですが、末期のがんでここに立っていること自体が奇跡なんです。本当によく頑張ってくれたと思います。もう一度、今は外でがんという対戦相手と戦っていますが、必ずリングに帰って参ります」と報告した上で「本日は本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。












