【東京女子】アジャコング SKE48荒井優希に戦慄の「顔面攻撃」予告! その裏にある思い

2021年10月03日 06時15分

独占インタビューに応じたアジャコング
独占インタビューに応じたアジャコング

 一切の手加減なし! 9日の「東京女子プロレス」東京・大田区総合体育館大会で、最強女子プロレスラー・アジャコング(50)がアイドルグループ「SKE48」荒井優希(23)の前に立ちはだかる。宮本もかと組み、荒井、渡辺未詩組と対戦が決まったが、果たしてアジャはどんな思いでこの試合に臨むのか。顔面攻撃も辞さないとした言葉の裏にはレジェンドならではの〝プロ意識〟があった。


【アジャコング・特別インタビュー前編】

 ――先月の会見では「プロレスラー・アジャコングとして荒井選手に対峙したい。ある意味〝普通のプロレス〟です」と忖度なしを予告して世間を震え上がらせた

 アジャコング(以下・アジャ) 私が…というより彼女が、覚悟を持って東京女子でプロレスラーとしてデビューされているわけですから。ゲスト出演じゃなくてプロレスラーとして所属して、SKEと二足のわらじで両方やりますと言って、きちんとデビューされているわけなので「リングで会うからにはそれはプロレスラー同士ですね」っていうだけの話ですよ。

 ――ということは顔面への攻撃も

 アジャ それはね、よく言われるんですけど、DDTで赤井沙希ちゃんがデビューしたばかりの時、彼女はモデルさんですけど、当時ちゅうちょなく顔面をひっぱたいています。プロとしてリングに上がっているから、顔面をひっぱたかれることも蹴飛ばされることもある。それを覚悟してきてくれていると思うので。そこにちゅうちょはないですね、私は。

 ――アイドル生命にかかわる可能性もあると思うが

 アジャ それもみんなよく言うんですけど、彼女もそこまで弱くないと思いますよ。プロとしてデビューするからには、体も精神的にもだいぶ鍛えられているから。よく「顔面崩壊してどうのこうの」っていうけど、赤井沙希ちゃん見ても顔面崩壊してないじゃん。彼女なんて特に男子とやって、結構きついのをもらっていても、それでもいけていて。そういう意味でいいお手本がいるわけじゃないですか。

 ――なるほど

 アジャ 東京女子には他にもアイドルやモデルをやっている子たちもいるわけですし。私も何回も東京女子さんに出させてもらっていろんなことをやっているけど、みんな強いですよ。プロレスラーですから。

 ――では、荒井に選手として警戒することは

 アジャ 一番怖いのは、彼女は舞台慣れ、ステージ慣れしていること。そこで全部持っていかれることが怖いですね。まあ、私はリングで何十年もやってきているのであれですけど、それは特にあとの2人に言いたい。

 ――アジャ選手と組む宮本しかり、荒井と組む渡辺しかり…

 アジャ そう。舞台慣れした2人にどう割って入ってくるの?って。例えば渡辺選手は会見でも言っていたけど、ジャイアントスイングで史上初めてアジャコングを回せるかどうかって。(9月23日新木場大会で)2人をぶん回して、せっかく(メディアに)取り上げてもらったわけだから。こっちのパートナーも「終わってみたら一番目立ってた」とか、そうなってくれると、この試合は面白いと思うので。

 ――異色の対決に間違いはないが、アジャ選手自身としてはどう臨む

 アジャ いつも通りです。「プロレスラー・アジャコング」として、いつも通りにいきます。常にリングに上がったら自分が一番で目立っていないと嫌なので。試合後「アジャコングがやっぱりすごかったな」の印象で常に終わらせたいと思っているので。

 ――自らが試合を持っていくと

 アジャ そういう意味で手加減している余裕なんてないんですよ。それに「手加減します」なんて、試合する相手に失礼でしょ?

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