千葉・我孫子市議の〝売名王〟澤田敦士が心臓手術へ 師匠・小川直也氏から現役続行指令

2020年07月03日 16時30分

3月19日後楽園大会で澤田は船木(左)に完敗した

 千葉・我孫子市議の“売名王”こと澤田敦士(36)が、現役続行をかけて心臓の手術を受ける。3月19日のリアルジャパンプロレス後楽園大会では、試合前に体調不良を感じながらも船木誠勝とのシングル戦に強行出場。試合後は意識を失い救急搬送された。

「入場の時からあまり記憶がなくて、気づいたら病院にいた状態なんですよ。試合で興奮しすぎたのかなあ…。医師からは『心臓の状態が非常によくない。この状態でプロレスをするなんて言語道断だ』って言われちゃいました」と振り返り、「市民の皆様からも、今回のことで多くのお叱りを受けました。お騒がせして申し訳ありませんでした」と頭を下げた。

 病状については「いくつかの病院で診ていただいたんですが、原因は不明なんです。ただ心臓が弱っていて、血液がちゃんと流れていないのは間違いないので、胸を開いて電流を直接心臓に流し、動きを正常化する手術を受けることになりました」と説明。29日に手術を受ける。

 一時は引退も考えたが、師匠の“元暴走王”小川直也氏(52)から「治しながら続けろ」と言われたため翻意。「現役を続けるのは小川さんの言葉があったからこそ。だから私はこれからも小川さんの復帰を待ち続けたい」と言葉に力を込めた売名王が、再びリングに立つ日は来るのか。