中日は10日の巨人戦(東京ドーム)に5―2と3連勝を飾った。先発の小笠原が8回途中を4安打2失点の好投で8勝目をマーク。打線も5回にA・マルティネスの8号ソロで先制し、6回は木下の犠飛、8回はビシエドの適時打などで3点を奪って着実に得点を重ねて逃げ切った。

 以下は立浪和義監督(53)との主な一問一答。

 ――小笠原は8回がゼロなら最後まで行かせた
 
 立浪監督 もちろん、5点ありましたし。

 ――今日は立ち上がりから球が走っていた
 
 立浪監督 今日はすごく良かったですね。初回、嫌な感じでチャンスを潰してあそこで嫌な流れになったが、立ち上がりからピッピッピッとテンポ良く行けた。ずっと先に点を与えていたが、今日は良かった。

 ――小笠原は後半戦は安定している

 立浪監督 スタミナも十分についてきた。できれば、今日8回を投げ切って、完封してもらいたかったが。自分でいろいろ工夫しながら、フォームも変えながらやったりしている。今日は東京ドームとバランスが良かった。自分は投手出身じゃないが、安心して見ていられた。

 ――A・マルティネスに先制の一発が出た
 
 立浪監督 頑張っている間に先に点が取れれば、こうやって勝つ確率が上がる。いい勢いをつなげていきたいんですけどね。

 ――6回一死二、三塁で木下はスクイズではなく犠飛だった

 立浪監督 何とか木下はしてくれると思った。「スクイズはないぞ」と、ひと言(声を)かけておいた。初球から思い切っていってくれた。

 ――ロドリゲスとR・マルティネスが3連投

 立浪監督 そうですね。明日ちょっと考えないといけない。でも、祖父江や谷元や清水といるので、まあ何とかそういう展開になれるように、やっていきたい。

 ――東京ドーム最終戦だった

 立浪監督 そうですね。本当に早いですね。3月に(開幕戦で)ここに来て3戦目に勝ったというのが、ついこの間のようで。まあ、いろいろなことがありましたけどね。ウチのチームはビジターで強くなっていかないと、上を狙えないのでその中で(巨人に)2連勝して良かった。

 ――3連勝は左の先発が頑張った

 立浪監督 右でも左でも頑張ってくれれば、いいですけど。どこも左投手が良いチームというのは有利になると思うので。そこはあまり関係ないですけど。

 ――3連勝は8月14日以来、約1か月ぶりだが、チーム状態は

 立浪監督 いつ3連勝したかなんて、覚えていないですよ。残りあと17試合。1試合1試合、今の順位は最下位だが、最後まで諦めずに頑張るということは徹底してやっていきたい。