巨人のドラフト3位右腕・赤星優志投手(22=日大)が、桑田真澄投手チーフコーチ(53)からカーブを直伝された。

 27日のDeNAとのオープン戦(那覇)で先発する赤星は26日に桑田コーチとキャッチボール。現役時代173勝を挙げた原動力であるカーブを実際に受けて、その軌道を肌で学んだ。

 赤星にカーブを披露するため桑田コーチは、現役時代にバッテリーを組んだ村田善則バッテリーコーチ(47)と、力のこもったキャッチボールで肩をつくっていた。

 かつての巨人エースの〝魔球〟を体験した赤星は「最初キャッチボールしていて、いきなりカーブがきたんですけど、暴投かと思ったところからグッと曲がってきてすごかったです」と、目を丸くした。

 今後は桑田コーチとマンツーマンでカーブ習得に励んでいくという。「自分のカーブだと、ちょっと横というか斜めに入る部分があるんですけど、桑田さんのカーブはすごい縦で、バッターも反応しづらいとすごく思いました」と目を輝かせていた。