通算442号の西武・中村剛也がプロ野球9人目の通算500本塁打へ思い語る

2022年01月11日 16時27分

自主トレを公開した西武・中村剛也(東スポWeb)
自主トレを公開した西武・中村剛也(東スポWeb)

 西武・中村剛也内野手(38)が11日、メットライフドームに隣接する球団施設で自主トレを公開。21年目シーズンに向け、あと58本と迫る「通算500本塁打」への思いを語った。

 昨年までの20年間で放った通算442本塁打で長嶋茂雄(巨人=444本)に次ぐ歴代15位にランクしている中村。昨年、同期入団の栗山巧外野手(38)が到達した2000安打にも356安打と迫っているが、そこはあくまで付随的な到達点。目指す第一目標はプロ野球の歴史で、まだ8人しか到達していない500本塁打だ。

 中村は「2000本(安打)ももちろん凄い数字ですけど、やっぱり僕は昔からホームランにこだわってきたので、あと8本で450本もありますし、やっぱり500本塁打というのを打ちたいという気持ちが強いので、その辺を目標にやっていきたいなと思います。いつまでたってもやっぱりホームランを打ちたい。そこはガッツリ意識してやろうかと思います」と一発にこだわる思いを語った。

 そこに近づくために最も意識しているのは故障へのケアだ。9本、18本と中村本来の数字ではない本塁打数が続いたここ2年は、この自主トレ期間からキャンプ序盤にかけての下半身のケガが少なからぬ影響を与えてのもの。

 中村は「まず、ケガしないようにやっています。走れるときは走って、打てるときは打って、投げるときは投げて…。けがしたらストレスがたまるので。徐々に、徐々に(状態を)上げていければいい」と慎重にキャンプインへ段階を踏んでいるところだ。

 昨オフ、球団から提示され結んだ2年契約でどこまで500号へ迫れるか。

 王、野村、門田、山本、清原、落合、張本、衣笠に続くNPB9人目の到達者となるため、おかわりの挑戦は終わらない。

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