【巨人2020原語録】「〝子供ちゃん〟が野球をやっているようなもの」

2021年01月02日 11時00分

巨人・原監督は順調に優勝へ歩を進め、この表情

【巨人2020原語録(6)】新型コロナ禍により、未曽有のシーズンとなったプロ野球。セ・リーグでは原辰徳監督(62)率いる巨人が2年連続38度目の優勝を飾り、120試合の激闘の裏では数々の〝名言〟も誕生しました。時に厳しく、時にユーモアたっぷりに語られた指揮官の言葉で振り返る特別企画「巨人2020原語録」をお届けします。第6回は「10月~11月前編」をお楽しみください。

 10月2日 ●1―4 阪神戦(甲子園)

 試合後の囲み取材で報道陣からイスを用意されて…。「座って語るほどのものはないよ」

 10月3日 〇7―4 阪神戦(甲子園)

 7―0の9回に3点差に迫られて辛くも逃げ切り勝ち。ベンチ内の伝達ミスで登板しない中川がリリーフカーに乗って登場するなど終盤にドタバタ劇が。「締まりの悪いゲームになった。中川に罪はない」

 10月4日 〇7―1 阪神戦(甲子園)

 戸郷が自己最短の2回0/3で降板。登板中には鼻血が出てトレーナーもマウンドへ。「1イニング3四球というのはダメですね。鼻血が出てたんだよ。若いんだよ、まだ」

 10月5日 ●1―6 阪神戦(甲子園)

 桜井が5回3失点でKO。「1点を先取して、簡単にまた1点を取られる。5回ツーアウトを簡単に取って、ツーストライク1ボールと追い込んでフォアボール。そして4番バッター(大山)にノーツー、まっすぐでホームラン。これはいかがなものかなと。あれじゃあ〝子供ちゃん〟が野球をやっているようなもの」

 10月6日 〇6―4 DeNA戦(東京ドーム)

 菅野が通算100勝、史上初の開幕13連勝を達成。「長い歴史の中に名前を刻むというのは素晴らしいですね。まだまだ通過点ではあるでしょうけれども、100という数字をファンも本人も忘れないんじゃないでしょうかね」

 10月7日 ●3―6 DeNA戦(東京ドーム)

 先発の田口が6回途中5失点で降板。イニング途中で交代に「同じような風景が多すぎますね。代え時も難しい投手だしね。やっぱりリリーフの方が合っているのかな」

 10月8日 〇9―7 DeNA戦(東京ドーム)

 試合中に左翼席の反射物について抗議。「何かピカピカ光っていた。左バッターは気になると思うね。(岡本)和真は右だからこうアレだったけど、僕らベンチからすごくアレだったですね」

 10月10日 〇7―1 中日戦(ナゴヤドーム)
 
 3安打3打点と大活躍のウィーラーに「このところずっと上昇的になっている。見事なバッティングでしたね」

 10月13日 ●3―4 広島戦(東京ドーム)

 菅野の開幕からの連勝記録が13でストップ。「記録というのは、永遠に続くものでもない」

=特別連載=

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