阪神退団の能見 オリックス入り浮上

2020年11月12日 05時00分

甲子園の虎党に別れを告げた能見。オリックス移籍が浮上した

 今季限りで阪神を退団する能見篤史投手(41)がオリックス入りする可能性が11日、浮上した。最下位に沈んだオリックスはリリーフ陣のやりくりに苦しみ逆転される試合が続出。リリーフ陣の防御率が4・07に終わったことで、安定した力を発揮できる投手が補強ポイントとなっていた。

 阪神を構想外となった能見だが、今季最終戦となった11日のDeNA戦(甲子園)では1点リードの9回に登板。最速149キロをマークした直球主体の力勝負で無失点に抑え、プロ2度目のセーブを挙げるなど健在ぶりをアピールした。縦じまに別れを告げた左腕が、関西のライバル球団で腕を振ることになるのか。