〝阪神戦力外〟福留獲りに楽天・石井GMが動くか 両者をつなぐ「吉本ルート」

2020年10月22日 07時15分

楽天・石井GM(左)と阪神・福留

 阪神・福留孝介外野手(43)が、来季のチーム構想から外れていることが21日、明らかになった。当の本人は他球団へ移籍し、来季も現役続行の道を探っているという。古巣の中日を中心に各球団の動きが注目されているが、ベテラン大物にはさっそく杜の都からもラブコールが届きそうな気配だ。

 来季の戦力構想外となっていることが判明した阪神・福留に対し、楽天も名乗りを上げる可能性が出てきた。

 今回の一報を受けた球団内からは「確かに衰えが目立っている点は否定できないが、日米で培ってきた経験値でカバーできるところも必ずある。一挙一動が若い選手たちの手本となるのは間違いない。コーチ兼任という形であれば、生かし切ることができるのではないか」との声が出た。

 しかも福留は石井GMと同じ吉本興業とマネジメント契約を結んでいる。同GMはこれまでも吉本興業所属の涌井、牧田を自らのルートを通じて獲得に動いた経緯があることから、球団内では「現役続行を望む福留に同じ〝吉本つながり〟で声をかけるのは、むしろ自然な流れ」と見る向きが強い。