エンゼルスの大谷翔平投手(27)は9日(日本時間10日)に本拠地アナハイムでのレイズ戦に「3番・DH」で出場し、6回に5号、7回に2打席連続で日米通じて初の満塁弾となる6号を放った。1試合2本塁打は今季2度目でメジャー通算100号にあと1本と王手をかけた。4打数3安打5打点、3得点。打率2割5分2厘。試合後の会見での主な一問一答は次の通り。

 ――昨日、今日のような試合を想像したか

 大谷 2本出るとは思っていないですけど、1打席目が内容的にも良かったので、それを継続して良い結果が出て良かったなと思います。

 ――グランドスラムおめでとう

 大谷 球種は特に張っていないです。甘い球が来たら打とうと思っていた。前の打席はトラウト選手が打っていたのでそれに続く形で打てて良かったです。

 ――トラウト選手との連続本塁打だった

 大谷 トラウト選手は間違いなく打つ機会が多いと思うので、あとは僕が続けられれば…。チーム的にも盛り上がると思うので、もっともっと出るように期待して頑張りたいと思います。

 ――数字は気にしないタイプなのは知っているが、メジャー通算100号についてどう思っているか

 大谷 早く達成したいなというか、できれば明日打って早めに終えたいなと思っています。

 ――色々達成してきた中で(日米通じて)初のグランドスラム

 大谷 僕の中では打っていたと思っていたので、知らなかったです(笑い)。

 ――明日は(昨年のア・リーグMVPの)セレモニーがあるが

 大谷 個人的には切り替えているので今年勝つことを考えたいですけど、来てくれたファンの人にありがとうという気持ちを伝えるのに良いかなと思います。

 ――エンゼルスに来て最も楽しい試合だったか

 大谷 そうですね、打撃で結果が出ていないとか色々ありますけど、やっぱり勝つに越したことないですし、チームが勝てば気持ちいいものだと思うので、今のがずっと続くように頑張りたいですし、悪くなった時にまた踏ん張れるように頑張りたいと思います。

 ――1本目の本塁打はホッとしているように見えた

 大谷 普通は本拠地の方が出るものだと思うんですけど、そこが出ないところのモヤモヤはもちろんあるので、1本出れば必ず出るかなと思ってましたけど、早めに1本出したいなという気持ちはありました。