エンゼルスの大谷翔平投手(27)は18日(日本時間19日)に敵地ヒューストンでのアストロズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3回に右前打を放ち、連続試合安打を8に伸ばした。3打数1安打、1四球で打率2割3分4厘。チームは3―8で敗れた。

 技ありの一打だった。2―2の3回先頭で相手マウンドは先発の右腕ガルシア。昨季は11打数4安打、2発、2打点と相性が良かった。カウント1―1からの3球目、外角低めの86・8マイル(約140キロ)のチェンジアップをバットの先で拾ってフルスイング。ライナーが右前ではずんだ。

 初回先頭はカウント2―2から96・5マイル(約155キロ)の直球に空振り三振。5回二死無走者は初球の外角チェンジアップを逆方向へ運んだ。しかし、微妙にタイミングを外されたため、押し込めずにライン際への左飛だった。

 3―5の7回二死二、三塁は2番手の右腕メイトンと対戦。一打同点の絶好の場面だったが、2ボールとなったところで申告敬遠で歩かされた。

 19日(同20日)の相手先発は左腕バルデス。昨季は4打数1安打、1本塁打、1打点、2四球。今季は開幕戦で投げ合い、バルデスが勝利投手になり、大谷は初黒星を喫した。打者では3打数無安打と完敗。絶対に借りを返す。