田中将大 親睦卓球大会1回戦敗退に苦笑い

2020年02月22日 12時00分

打者と対戦する田中(ロイター=USA Today Sports)

【フロリダ州タンパ発】ヤンキースの田中将大投手(31)は21日(日本時間22日)にキャンプ2度目となる対戦形式の練習に登板し、打者のべ11人に対して全球種にわたり36球を投げて1被弾を含む3安打、4三振だった。

 主力のルメイユ内野手とガードナー外野手に加え、控えの座を争うアイアネッタ捕手とクラッツ捕手と対戦。ルメイユに速球を右中間本塁打されたが、最後のアイアネッタを高めの速球で空振り三振で締めた。

「ここまで順調にきています。抑えた、打たれた、というのは自分にとっては全然重要ではないので、しっかりと自分のやりたいことをやれたかどうかというところです。曲がりだったり、ロケーションだったり、そういうところをしっかり意識しながら投げられたんで、感触としてはすべて良かったと思います」と田中は投球を振り返った。

 練習後にはチームの親睦を図る卓球トーナメントに参加。1回戦で強豪のフォード内野手に敗退した。「うまいって聞いてたし、何で1回戦から当てるかなぁ」と不服そう。事実上の決勝戦だったのかと報道陣に問われると、「それはない。ない。早々に終わりました」と苦笑い。26日(同27日)に当地で行われるナショナルズとのオープン戦に今キャンプ初登板し、先発で2回35球をめどに投げる予定だ。