デビューはほろ苦いものとなった。広島の玉村昇悟投手(20)が29日のDeNA戦(マツダ)にプロ初登板初先発を果たした。5回を投げて被安打5、5失点(自責4)でプロ初黒星を喫した。
「試合前のキャッチボールは緊張したんですけど、試合に入っていくとそんなに緊張しなかった」という玉村。初回はわずか10球で三者凡退も、2回以降は苦しい展開だった。
1―1の4回に先頭・オースティンに勝ち越し3号ソロを浴びた。二死後に宮崎に四球を与え、続くソトには2号2ランされた。5回にも1失点でベンチで玉村は悔しげにうつむいた。
2年目左腕は「一軍のレベルの高さ、自分の力のなさを改めて思い知りました」と話した。とりわけ4回二死での宮崎への四球に「今日一番やってはいけなかった。そこが一番後悔が大きいです」と唇をかんだ。












