新日本プロレスの「ワールドタッグリーグ(WTL)」(23日、横浜で開幕)で、ザック・セイバーJr.&タイチの「デンジャラステッカーズ」が出場することが7日、決定した。Bブロックにエントリーする。

 5日に発表された今年のメンバーにザックの名前はなし。またパートナーが「X」となっているタイチからは、2021年のプロレス大賞で最優秀タッグ賞にも輝いた名タッグ「デンジャラステッカーズ」の復活を呼びかけられた。

 これについて、ザックは6日のドラディション後楽園大会でタイチのパートナーである石井智宏が負傷欠場中であること、昨年の自身のパートナー・大岩がハートリー・ジャクソンと今年のWTLにエントリーした事実を踏まえた上で受諾。「良いよ、やりたい。もう1回、デンジャラステッカーズ」と明言していた。

 デンジャラステッカーズは、両者が鈴木軍時代に結成されたタッグチーム。2020年7月大阪城大会で、棚橋弘至&飯伏幸太に勝利してIWGPタッグ王座を奪取した。以降、同王座を通算2度戴冠。さらに東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」では最優秀タッグチーム賞も受賞した。しかし、22年の鈴木軍解散以降、ザックはTMDK、タイチはJust 4 Guys(当時)を結成し、たもとを分かっていた。

 WTLに過去4度出場も、一度も優勝しておらず、今回は5年ぶり5度目の出場となる。復活の名タッグが、旋風を巻き起こしそうだ。