DeNAは25日、ソフトバンクとの「SMBC日本シリーズ 2026」第2戦(横浜スタジアム)に延長10回、3―4で競り負け2連敗を喫した。

 先発・尾形は古巣・鷹打線を相手に6奪三振、無四死球。5回途中5安打2失点と力投。0―2の8回に筒香の逆転3ランで試合をひっくり返したものの、救援陣が踏ん張り切れなかった。

 1点リードの9回、ハマの守護神・レイノルズは、一死走者なしの場面で代打・山川に141キロの外角の変化球を完璧に捉えられた。高々と舞い上がった打球は左翼スタンドを超えて場外へ。痛恨の同点弾となった。そして3―3で迎えた10回のマウンドを託された伊勢は、途中出場した川村に135キロの変化球をバックスクリーンへ運ばれて勝ち越しを許した。

 相川亮二監督(50)は痛恨の同点打を食らったレイノルズについて質問されると「今まで頑張ってきてますし、当然ああいうことが起きるというのは知っている。どう責めろって言うんですか」と、ねぎらいの言葉を口にする。そして「バッテリーで振り返って、また次につなげてくれればいいです。負けのところは僕が責任を負うところなので」と話した。

 指揮官は「得点するチャンスは、ここから全部大事になってくる。こういう展開になって、どう勝ち切るかというところ。選手たちはよくやってくれてますし、力を出してくれていると思います。(次戦でも)こういうゲームをやって最後は勝つ、というところは何も変わりません」と接戦を続けるナインをたたえつつ、27日からの敵地(みずほペイペイ)での逆襲へ闘志をにじませた。