欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第3戦(20日=日本時間21日)、開幕から11連勝中のバルセロナ(スペイン)はアウェーで昨季王者パリ・サンジェルマン(PSG、フランス)に2―4で敗れて今季初黒星を喫した。

 バルサはスペイン代表MFラミン・ヤマルの得点で後半34分に2―2と追い付くも36、41分に失点した。ハンジ・フリック監督は「両チームとも素晴らしい試合だった。我々は負けたが、そこから学んだ。今は10月だが、10月にタイトルが決まるわけではない。CLは6月に決まるものだ」と改めて欧州制覇への意欲を強調した。

 スペイン紙「ムンド・デポルティボ」は「ロドリ不在の中、バルセロナはリズムを見つけるのに苦労した」とし「〝パリの虐殺〟というメッセージが書かれた横断幕は最終的に現実になった」と報道。同紙「マルカ」は「現王者(PSG)がまぎれもない王者であることを証明し、連勝記録を止めた」と伝えた。

 PSVアイントホーフェン(オランダ)のMF佐野航大はアウェーで1―0と今大会初勝利となったポルト(ポルトガル)戦にフル出場した。MF遠藤航がCL登録メンバー外となったリバプール(イングランド)はホームでビリャレアル(スペイン)に4―3で勝って3連勝。マンチェスター・シティー(イングランド)はホームでAEKアテネ(ギリシャ)に5―1で圧勝した。