イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーが財務違反と認定された問題で主力選手の流出は避けられないと、海外メディア「Football365」が報じた。

 リーグ側はマンCに対する制裁について未決定ながらリーグ除名、降格、高額罰金などの処分が科される見込みとあってイレブンの移籍は止まらないとみられている。

 中でも注目はエースのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだ。同メディアは「アーセナルとレアル・マドリードはすでに接触している模様だ」と報道。特に「アーセナルは間違いなくハーランド獲得に本腰を入れる」と伝えた。

 さらに「スペイン王者のバルセロナはハーランド側から『チームが降格したら残留しないと伝えられた』という」と移籍の可能性に言及し、「ハーランドのバルセロナ移籍の可能性はゴーサインが出た。プロジェクト・バイキングには1億3000万ポンド(約270億円)の費用がかかるが、スペイン人記者のファン・ジェズス氏は選手とクラブの間で接触があったと主張した」と指摘した。

 また守護神のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマについて、同メディアは「移籍先として最も有力視されているのはレアル・マドリードだ。このイタリア人選手はティボー・クルトワの後継者として非常に理にかなった存在だ。有罪か無罪かはともかく、レアルがドンナルンマにアプローチするのは、おそらく今後2年以内に行われるだろうと予想されていた」という。

 またマンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘン、ユベントスも「ドンナルンマ獲得に動く可能性がある」とし、他のマンCイレブンも含めて今後、争奪戦に発展するのは間違いなさそうだ。