ソフトバンクは22日の西武戦(みずほペイペイ)に6―5で競り勝ち、2位・西武とのゲーム差を「10・5」とした。先発・上茶谷大河投手(30)が5回1失点と試合をつくった。

 21日の楽天戦(楽天モバイル)が雨天中止となってのスライド登板。小久保監督が「先発でCSで投げられるかのチャレンジ権を得るため(の登板)」と語ったように、右腕にとっては短期決戦でぶつかる可能性のある相手との大事な一戦だった。

 そんな中で走者を背負いながら、5回3安打1失点。右腕自身も「先発としての優先順位は高くないので。CSで投げられるか投げられないは、ギリギリのところ」と立ち位置を理解した上で臨んだ一戦で、一定の結果を示した。指揮官は「勝ちはつかなかったけど、いい投球だった」とコメント。〝正念場〟での投球を評価した。