ソフトバンクは22日の西武戦(みずほペイペイ)に6―5で競り勝ち、連敗を2でストップした。「2番・左翼」で先発出場した柳田悠岐外野手(37)に決勝3ランが飛び出した。

 同点の7回二死一、三塁で打席に立った柳田。甘く入った変化球をすくい上げた。「バットの先だった」というが、打球はフェンスを越えて右翼テラス席へ。18本目の一発は試合を決める決勝3ランとなった。

 10月で38歳を迎えるチーム最年長。シーズン18本塁打は小久保監督が38歳の時に記録した本塁打数だ。指揮官の数字に並んだ背番号9は「まだまだ残り試合はあるので、次は19本目を打てるように練習したい」と〝指揮官超え〟に意欲を示した。一方の小久保監督はこの数字について問われると「並んだね。打点は勝っている。打率は(柳田の方が)はるか上」と当時の自分と比較。そして「レベルが高いですね」と頬を緩めた。